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「オンライン診療」に対応

透明なマウスピース型矯正装置
インビザライン

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  • デンタルローン/クレジットカードの利用可
  • 調整料は無料
  • 治療期間を短縮する工夫
マウスピース矯正「専門サイト」はこちら

コラム来院が難しい方でも安心!オンライン診療

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遠方の患者さんや、感染症が不安な患者さんでも安心して治療を受けていただけるよう、桜ヶ丘歯科・矯正歯科では、「Dentis(デンティス)」や「zoom」を使用した「オンライン診療」を行っています。

来院が難しい方でも、ご自宅で診療を受けられますので、ご興味のある方は、ぜひご活用ください。

 

「マウスピース型矯正装置(インビザライン」の特徴

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矯正治療と聞くと、「目立ちやすい」「痛い」「治療期間が長い」といったネガティブなイメージを持たれる患者さんもいらっしゃると思います。

しかしこれらのイメージを覆す治療法があります。それが「マウスピース型矯正装置」を利用した治療法です。当院では「インビザライン」を使用したマウスピース矯正を行っています。

世界シェアNo.1のマウスピース型矯正装置「インビザライン」

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インビザラインは世界シェアNo.1を誇るマウスピース型矯正装置です。世界100ヶ国以上で使用され、これまでに1600万人以上の方に利用されてきました。これは世界中のドクターがその治療精度に信頼を置いている証だと言えます。インビザラインの特徴は次の通りです。

特徴1「透明」で目立ちにくい

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透明なマウスピース型の装置なので、治療中の見た目も気になりません。周囲の方に気づかれずに治療ができるため、接客業や、人前でお話になる機会が多い方からも好評です。

特徴2一般的な矯正治療と比べて「通院期間」が短い

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一般的な矯正治療は、約1ヶ月に1度通院が必要ですが、インビザラインの通院期間は1ヶ月半~2ヶ月に一度です。なぜなら、治療を始める際に、必要なマウスピースがある程度揃っているため、治療計画が立てやすいからです。

従来の矯正のように装置が外れてしまうなど、緊急性を要する場面も多くないため、お仕事や家事で忙しい方でも、無理なく治療を続けられます。

特徴3「幅広い症例」に対応している

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マウスピース型矯正装置の中には、適応できる症例が限られているものもあります。インビザラインは幅広い症例に対応しているため、さまざまな症例の患者さんに利用できます。

特徴4自分で「着脱」できる

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一般的な矯正装置は取り外しができません。そのため、歯磨きがしづらく、虫歯や歯周病になるリスクが生じます。

しかし、インビザラインは自分で取り外しができるため、普段通りに歯磨きをすることができます。また、お食事の際も外していただけるので、食事制限等もありません。

特徴5「金属アレルギー」の心配がない

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インビザラインはポリウレタン製のため、金属アレルギーの方でも安心して使用できます。

コラムマウスピース型矯正装置による「問題」が報告されています

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マウスピース型矯正装置を利用される患者さんは増加傾向にありますが、それと同時に「歯が動かない」等の「問題」も報告されています。この原因は次の2つに分けられると思います。

●担当する歯科医師の経験・技術不足
●使用するマウスピースメーカーの問題

まずは歯科医師の経験と技術不足について。
マウスピース矯正はAI(人工知能)を活用した治療です。患者さんによっては「AIなら精密な治療ができるはず」と思われるかもしれませんが、実際は人の手による細かい調整が必要不可欠です。トラブルが起こる背景には、担当するドクターがこうした調整ができない、実績が足りない等の問題が考えられます。

もう一つ、気を付けなければならないのがマウスピースメーカーについてです。現在、さまざまなメーカーが日本国内外問わず流通しています。その中には次のようなメーカーもあります。

・「前歯」しか動かせない動かないメーカー
・適応ケースが「限定的」なメーカー
・臨床実績が「少ない」メーカー
・「安かろう悪かろう」なメーカー
・「日本で認証されていない素材」で製作されたメーカー

治療を検討している医院が「どこのメーカー」を採用しているのかは、治療成果を大きく左右します。ぜひ、ここでお伝えしたことを参考に医院選びをしていただければと思います。

治療期間を「短縮」するための工夫

患者さんの多くは可能な限り早く歯並びを整えたいとお考えのはずです。桜ヶ丘歯科・矯正歯科では、治療期間を短縮するために次の取り組みを行っています。

取り組み1 精密な診査・診断の実施

治療期間を短縮するためには、患者さんの現在のお口の状態を踏まえ、明確な治療のゴールを決めることが大切です。当院では、綿密な治療計画を立案、患者さんとの共有を行い、治療期間の短縮に取り組んでいます。その際に使用する代表的な装置等をご紹介します。

CT

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CTは一般的な二次元レントゲンと異なり三次元的(立体的)に撮影ができる装置です。矯正治療は歯だけではなく、顎やお顔全体とのバランスも考えて治療を行う必要があります。CTを活用することで、精密な検査が可能となります。

iTero(アイテロ)

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当院では歯型の採取をiTero(アイテロ)と呼ばれる3D光学スキャナで行っています。従来の歯型の採取といいますと、粘土のような印象材と呼ばれるものを使用していました。これは嘔吐反射の強い患者さんにとって大きな負担となっていました。

しかし、iTeroはお口の中をスキャニングするだけで型取りができるため、患者さんも負担も軽減されます。また、採取したデータを基にパソコン上で治療後のシミュレーションを行うこともできます。

Nemoシステム

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Nemoシステム」はシミュレーションソフトの一種です。iTeroで採取したデータをパソコンに取り込むことで、あらかじめ治療後の歯並びをシミュレーションすることができます。

シミュレーションソフトにはさまざまな種類がありますが、Nemoシステムは歯の見える部分(歯冠)だけではなく、歯茎に隠れている部分(歯根)の動きまでシミュレーションできるというメリットがあります。

その理由は、歯(特に歯根)は骨の中でしか移動できないため、理想的な位置に動かすためには、その位置が骨の範囲内なのかあらかじめ確認する必要があるからです。

取り組み2 「CDS分析」で治療のゴールを設定

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当院では東北大学で開発され「CDS分析」による治療計画の立案を行っています。CDS分析は、日本人にとって理想的な歯並びの比率を図で示したものです。

この図と患者さんのレントゲン画像を重ねて確認することで、患者さんの現在の歯並びの特徴や矯正治療における目標が直感的に理解できます。

取り組み3 「オルソパルス」「アンカースクリュー」の活用

矯正治療=長期間といったイメージをお持ちの患者さんは多いと思います。当院では、次の装置を使用し、治療期間の短縮に努めています。

オルソパルス

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オルソパルス」は赤外線を使用して、歯の移動を促進する装置です。

矯正治療では、歯茎内の「歯槽骨(しそうこつ)」と「歯根膜(しこんまく)」に加わる力によって歯を移動させます。矯正力がかかると、歯が移動する側の歯根膜は骨を溶かす細胞(吸収)を生み出し、反対側の歯根膜は骨を形成する細胞を生成されます。

この細胞活性化によって、骨の吸収と再生が加速されるため、治療期間の短縮が期待できます。

インプラントアンカー

インプラントアンカーは歯を動かすための一助として使用される小さなネジです。一時的に顎の骨に固定し、矯正治療の固定源とします。

アンカースクリューは、特定の歯に力をかけることができるため、治療期間の短縮が見込めます。この時、その他の歯が動く心配がありません。当院では、患者さんの症状に合わせて「スクリュータイプ」と「プレートタイプ」を使い分けています。

スクリュータイプ

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スクリュータイプは歯と歯の間に埋入します。埋入措置は数分程度で終わるため、患者さんの負担もほとんどありません。比較的狭い範囲の歯を動かす際に使用します。

プレートタイプ

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顎の骨に直接埋め込むプレートタイプは、歯の全体的な移動が必要な際に使用します。

スクリュータイプに比べて埋入に時間がかかりますが様々な位置に配置でき、脱離のリスクが低いため、より正確な治療が可能になります。
一般的な矯正治療ではスクリュータイプがよく用いられますが、当院ではプレートタイプも積極的に取り入れ、治療の質を高めています。

お子様の矯正治療にも対応しています

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桜ヶ丘歯科・矯正歯科では、お子様向けの矯正治療にも対応しています。一般的なワイヤー矯正については「ブラケット矯正(ワイヤー矯正)」をご覧いただくとして、ここでは「インビザラインファースト」についてご紹介させてください。

目立ちにくくて痛みが少ない「インビザラインファースト」

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インビザラインファーストは、お子様向けの透明なマウスピース型矯正装置です。インビザラインと同様、透明で目立ちにくいため、ワイヤー矯正の見た目が気になる、嫌だというお子様に非常に人気です。その他にも、インビザラインファーストには次の特徴があります。

特徴1治療後の歯並びを「シミュレーション」できる

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iTeroを活用することで、治療前にどのように歯が動くのかシミュレーションできます。お子様にもご確認いただけますので、モチベーションを持って治療に取り組んでいただけます。

特徴2「通院回数」が少ない

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一般的なワイヤー矯正と比べて、インビザラインファーストは通院回数が少ないです。お子様の負担はもちろん、親御さんの負担も軽減できます。

特徴3「スポーツ」や「楽器演奏」も楽しめる

ワイヤー矯正の場合、スポーツ中の転倒やボールがぶつかる等、口内での怪我のリスクが伴います。一方、マウスピース矯正は、薄く滑らかな素材を採用しており、転倒や顔面への衝撃があっても矯正装置が原因となる怪我のリスクは軽減されます。

また、ワイヤー矯正はフルート等の管楽器の演奏が困難になることがありますが、マウスピース矯正では演奏時に装置を取り外せるため、演奏を続けることが可能です。

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当院は虫歯・歯周病にも対応できる「総合歯科医院」です

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当院の特徴は「総合歯科医院」であることです。矯正専門のクリニックでは、虫歯や歯周病の治療ができませんが、当院は総合歯科医院のため、治療前の虫歯・歯周病の処置はもちろん、治療中に虫歯や歯周病になった際も迅速な対応が可能です。

「矯正専門医院」と「総合歯科医院」の違いについてまとめてみましたので、ぜひ、ご覧ください。

専門性

抜歯

虫歯/歯周病治療

1つの医院で完結

矯正「専門」医院

×

×

×

「総合」歯科医院

○or△

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
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