顎関節症/食いしばり/歯ぎしり
~次のような症状はありませんか?~
- 原因不明の頭痛・肩こり
- 気がついたら歯が欠けていた・折れていた
- 朝起きると、あごが疲れている
- 「歯ぎしり」を指摘された
- 口を開けると、あごから音がする
- 知覚過敏の症状がある
- 口を大きく開けない
~次のような症状はありませんか?~
いずれも深刻なお悩みです。
整形外科や整骨院などで診てもらっても、根本的な原因がわからず、ずっと我慢されている方も少なくありません。
なぜでしょうか。
顎関節症や食いしばり、歯ぎしりは、複数の原因が深く絡み合って発症していることが多いため、診断や治療が難しいのです。しかし、歯の「噛み合わせ」が原因となっている場合は、噛み合わせを専門に診察している歯科医院で、症状を改善できることがあります。
顎関節症・食いしばり・歯ぎしりでお悩みの方は、桜ヶ丘歯科・矯正歯科にご相談ください。
顎関節症・食いしばり・歯ぎしりは、さまざまな原因が絡み合って発症することが多いため、CT検査など、さまざまな検査で原因を確かめます。
検査・診断にもとづいて、次のような治療を行います。
引っかかりのある部分を削るなどして、正しい位置で噛み合わせができるように調整します。
「スプリント」という、あごの筋肉の緊張を緩めるマウスピースを夜間に装着していただきます。筋肉の緊張を緩和することで、症状の改善が期待できます。
睡眠中の歯ぎしりや食いしばりから、歯を保護する働きもあります。
かぶせ物の形状が悪く、正しい噛み合わせを妨げていることがあります。必要に応じて、かぶせ物を作り直します。
噛み合わせのズレが大きい場合、歯並びを改善することで噛み合わせを正しい位置に導きます。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。